ニシアフリカトカゲモドキのモルフごとの値段・販売価格と相場観について！アルビノ、オレオ、ホワイトアウトなどの価格帯

ニシアフリカトカゲモドキを飼い始めて、下で紹介しているいろんなモルフを現在16匹ほどお迎えしてきました。

2018年~2019年の間に関東、関西中心に30店舗くらいのショップに行ったり、関東圏の爬虫類イベントに20回くらい行ったりして、ニシアフの相場観がだいたい分かってきたので、モルフごとの参考価格をまとめておきたいと思います。

これからお迎えをひかえているかたは、参考にしてみてください。

ニシアフリカトカゲモドキの値段

それでは、ざっくりと値段をまとめていきます。

こちらの価格は、あくまで私が実際にショップやイベント、ネットやTwitterで見かけた値段です。実際にお迎えの際には、もう少し高くなったり、安くなったりすることもあると思いますので1つの目安として見といてください。

2020年1月時点だと、こんな感じかなと思います。

価格帯が、私が見たことのある価格の下限〜上限です。
目安価格が、これくらいが今の相場かな？って価格です。

なので、目安価格付近であれば、得に高くはないよって感じですね。

この価格にコンボモルフだったり、トリプルモルフとかになってくると更に高くなっちゃいます。ホワイトアウトオレオズールーで15万円~20万円とかそんな感じです。

人気のアルビノなら、20,000円位で手に入れられたら結構お得かなって感じですね。

ただ、アルビノにもノーマルのアルビノ、タンジェリンアルビノ、アプリコットアルビノと色の違いで黄色系、オレンジ系、赤系で値段が違いますのでご注意を。

また、たまに繁殖個体じゃなく、ワイルド（WC）の子がいることがあります。
ノーマルやストライプ、グラニットあたりしかいませんが、その際は、これからすこし値段は下がります。

この値段の下の方の値段だったり、安すぎたりすると、状態を崩していたり何らかの理由でショップが手放したいということもあります。初めてお迎えする方には、調子を見極めるのが大変かと思いますが、どうして安いのか？という理由をしっかり確認して、納得できたらお迎えしてあげてください。

ニシアフをお迎えしてきた経験から言えるのは、オスメスの判断はショップに任せちゃダメよってことですね。

ニシアフの雌雄判別は、アダルトサイズなら間違いづらいですが、ヤングサイズまではわからないことが多いです。

ショップがオスって言っていても、メスのこともざらにあるので、そこは注意してください。

あとはしっかり餌を食べているか？

なにを食べているか？

何日間隔で上げているか？

飼育環境の温度、湿度は？

など、細かいところまで聞いてからお迎えしましょう。

そうすれば、もし家に連れて帰ってから餌を食べなくても、対処がしやすくなりますので。

それでは、楽しいニシアフライフを！！